気持ちよくなれない女性
こんばんは。
本当に暑い日が続きますね。
お盆明けには、少し気温が下がる事を期待しまして、何とかこの暑さを乗り切りたいと思います。
気持ちよくなれない女性
私から見ると「大きく感じている」のに、女性に聞いてみると「あまり気持ちよく感じられなかった」と、言われる事があります。
声も出てるし、身体も大きく動かしてるし、汗もかいて痙攣していても、女性自身は「あまり気持ちよく感じていない」のです。
女性の気持ち良さというのは、他人には量れません。
あなたが「あんな風に気持ちよくなってみたい」と思う位、気持ちよさそうに喘いでいたとしても、本当に気持ち良いかどうかは、本人しかわからないのです。
声や、身体の動き、痙攣などは、刺激に対する反応でしかないので、気持ち良さを判断する基準にはなりません。
女性が性的に興奮している上で、刺激を感じないと性的に気持ちよくはならないのです。
「刺激は大きく感じられるけど、性的に気持ちよくなれない女性」は、普段から性的な気持ちが高まる事が少なく、一人Hをする事もありません。
SEXにおいても、性的な気持ちが高まらないので、どんなに上手な男性が相手でも「あまり気持ち良く感じられない」という事になります。
そんな女性が、少しでも「気持ちよくなりたい」と思うのであれば、「エロい自分」を作る事をお勧めします。
普段の自分とは違う「エロい自分」を、自分の中に作ってみましょう。
社会生活において、エロい自分というのは、隠す必要があるものです。
普段から、エロい自分を出していたら、風紀を乱します。
誰しもエロい自分を隠して、生活しているのです。
男性や、気持ちよくなれるタイプの女性は、好きな異性の前や、一人の時には、エロい自分を開放して、気持ちよくなっています。
しかし真面目な女性は「エロい自分は出してはいけないもの」と考えて、好きな男性の前や、一人きりの時でも「エロい自分」を封印してしまいます。
気持ちよくなれない人は、エロい自分を出す場面でも、普段の自分のままなので、あまり気持ちよくなれないのです。
普段の自分とは違う「エロい自分」を作っておけば、Hな気分を高めたい時に「エロい自分モード」に入れば良いのです。
SEXにおいては、どんな刺激もエロモードに入る為の刺激になります。
刺激自体が気持ちいいのではなく、刺激によって性的興奮が高まるから気持ちいいのです。
身体の感覚にずっと意識を向けているから、ある程度までしか気持ちよくなれないのです。
身体の感覚には限界があります。
身体の感覚に意識を向けて、少しでも気持ちいいと感じたら、その感覚を材料に性的な興奮を高めるのです。
それを何度も繰り返す事によって、性的興奮を増幅させるのです。
高めるべきは、肉体的感覚ではなく、性的興奮の方です。
エロい自分を作るには「どんな事で自分が性的に興奮するのか?」知る事も必要となりますし、一人Hをしてエロい自分をより大きくする努力も必要となります。
自然と気持ちよくなれる女性は、努力をしなくても一人Hしたり、妄想したりして、自分から望んでエロい自分を育てています。
まずは、小さくても良いので、エロい自分を作る。
エロい自分ができたら、行為中に「エロい自分に入る」途中、途切れると思いますが、途切れたら「また入る」その繰り返しです。
ある程度、集中力が必要となります。
気持ちよくなれない人は、男性からの刺激を受けていれば、いつか気持ちよくなれると思っている人です。
気持ちよくなれる人は、自分で性的興奮を高めて、状況や男性からの刺激を使って気持ちよくなろうとする人です。
特に「一人Hしません」という女性は、自分で自分の性的興奮を高めるという事ができていないので、もしも自分を変えたいのであれば、一人Hをして自分で性的興奮を高める練習をしましょう。
いくら私が女性を気持ちよくしようとしても、もともと女性が持っていないものを、引き出す事はできないのです。
個人的には、性的興奮が高まらないタイプの女性は、無理をしてSEXで気持ちよくなろうとしなくても良いと思います。
他に精神的に興奮したり、楽しんだりできる趣味や、毎日の仕事に力を注いだ方が、その女性には合っていると思うからです。
性的興奮が高まらないタイプの女性が、SEXの快感を求める事で「中イキできます!」みたいな人に騙されたり、感じられず彷徨う事で、多くの男性と関係を持ったり、過激な性行為にハマるなど、百害あって一利なしな状況になるので、安易に「気持ち良さ」を求めるのは止めましょう。
話が色々な方向に飛んでしまいましたが、また日記を書きます。