イクのは女性自身

こんばんは。

もうすぐ8月という事で、本格的な暑さが続きますね。
月曜日には、38度という予報も目にしたので、あまり無理をせず、身体を大切にして夏を乗り越えましょう。

イクのは女性自身

前回の続きで、イケる(感じる)様になる為のヒントです。

テクニックのある男性とSEXすれば「中イキできる」と思っている女性がいらっしゃいますが、半分は本当で半分はウソです。

どんなにテクニックのある男性でも、女性自身が気持ちよくなろうとしなければ、気持ちよくなる事はできません。

テクニックのある男性に任せればイケる様になると考えている女性は「イク為に重要なのは、男性からの肉体的な快感(刺激)」だと思っているのではないでしょうか。

病院で治療を受ける様に「身体だけ差し出せば、イケる様にしてくれる」そんな風に考えている女性は意外と多い印象です。

世の中のSEXに関する本や、AVなどを見ても「Gスポットの攻め方」「おっぱいの触り方」等、どう女性に「肉体的な刺激を与えれば良いか?」という情報しか出回っていない現状ですので、そう考えても仕方ありません。

女性がもっと感じられる様になる為に必要なのは「自分で性的興奮を高める事」と「性的興奮のコントロールの仕方」です。

気持ちよくなれる女性は、自分で自分の性的興奮を高める事によって、男性とのSEXを楽しんでいます。

自分が「この人なら気持ちよくなってもいい」と思った男性が相手なら、どんどん自分のHな部分を開放して、自分の性的興奮を高めます。

嫌いな相手なら、性的興奮を高める必要はないので、冷たくあしらう事もできます。

どこまで気持ちよくなるかは、どのレベルまでHな自分を開放するかによって、自分でコントロールします。

まずは、性的興奮を高める事が必要となりますが「男性が何をするか?」ではなく「自分がどうすれば、もっと気持ちよくなるか?」を考えます。

例えば、挿入などクライマックスな状況なら「相手の名前を呼ぶ」というのも、性的興奮を高める一つの方法です。他にも

「好き!好き!好き!」「イク!イク!イク!」「ダメ!ダメ!ダメ!」

と、大声で叫びながら、挿入されたら気持ち良さそうじゃないですか?

実際に「その人を本当に好きかどうか」とか「現在の肉体的な快感の大小」や、後先の事は考えずに「自分が気持ちよくなる為に」そう叫ぶのです。

感じられない女性は、自分の気持ちを高める為の行動を何もしていません

ただ、漫然と男性からの愛撫や挿入を受け入れているだけです。

本当は「どうしたら、良いのかわからない」のかも知れません。

それでは、肉体的な快感しか得る事ができず、女性が思い描いている様な大きな快感はやってこないのです。

SEXは、肉体的な快感(小さい)をどうやって大きくするか?です。

まずは「吐息をもらす」事でもいいし、慣れたら「声を出す」もっと慣れたら「腰を動かす」「自分から抱き着く」など・・・

Hな自分を開放すればする程、もっと気持ちよくなれます。

SEXは基本的に、好きな人とするものなので、恋愛的な興奮の仕方を応用すれば、性的興奮も高まり易いです。

大切なのは「肉体的な快感が大きいから声を出す」のではなく「肉体的な快感を大きくする為に声を出す」という事です。

自分自身を興奮させる事によって、肉体的な快感を大きくするのです。

この発想の転換ができれば、快感の上限がなくなります。

あなたが思い描いていた様な、AVや動画でしか見た事のない大きな快感を感じられる様になります。

私が行っている「セレブリティマッサージ」は、女性が自分自身で性的興奮を高められる様になる為のものです。

本来、女性は「男性から大事にされている」と感じながら、時間をかけて優しく身体に触れられる事によって、性的興奮が自然と高まります。

アダム徳永式では「性感脳が開く」と言います。

今、行っている時間の短くて、女性を愛する技術のない男性からのジャンクSEXでは「女性の性感脳は開かない」のです。

今回、日記でこの様に「どうすれば感じられる様になるか?」書きましたが、実際の施術ではその様な話はしていません。

多くの女性は、施術を受ければ自然と自分自身で感じられる様になります。

恐らく、私ほど本格的にマッサージを勉強し、長い時間をかけて、女性の身体と心を大切にしながら、施術を行う性感マッサージのセラピストはいないと思います。

この様なマッサージを受けるという事は、とても勇気が必要な事だと思いますが、私の事を信頼して施術を受けてみたいという女性は、予約フォームから連絡して下さい。

よろしくお願いします。

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