ベストな初体験
こんばんは。
最近は、本当に暑い日が続き、普通に仕事やお出かけをしていても、体力を消耗してしまいがちですね。
早く過ごしやすい気候になる事を願います。
ベストな初体験
女性にとって、とても大切な初体験。
初めての経験が「良いものか、悪いものか」によって、その後の恋愛やSEX、男性に対する考え方など、全てが決まってしまいます。
私が考える、ベストな初体験とは「女性が望む所まで、気持ちよく感じる所まで行う」というものです。
初体験だからと言って、無理に最後まで行う必要はありません。
初体験の場合、男性と性行為する事自体が初めての場合が多いと思います。
男性に裸をさらけ出す事も、胸を触られたり、膣に触れられたりする事も初めてなんです。
全てが初めてという状況で、いきなりもの凄い感じられて、普通に挿入できる方が珍しいです。
それでも、りらくゆうのマッサージでは、胸(クリトリス)までは気持ちよく感じて戴けると思っています。
膣に関しては、一人エッチの経験があったり、Hな気持ちになり易い女性の場合は大丈夫ですが、そもそも一人エッチもしない、膣に触れたり、中に挿入した事がない女性の場合は、違和感を感じる事が多いです。
最初は中で感じられないのが普通です。
例え、膣は感じられなかったとしても、それ以外の場所で気持ちよく感じられれば、それは素晴らしい事だと思います。
一番やってはいけない事は、無理に最後まで行う事です。
初経験を望む女性は、挿入までいかないと失敗だと考える方もいらっしゃると思いますが、例え挿入できたとしても、もの凄い痛い思いをして、止めて欲しいのに、自分の意に反して無理やり挿入されたとして、それが成功と言えるでしょうか?
初体験で、その様な痛い思い、嫌な思いをしてしまうと、その後の男性関係に大きな影響を与えてしまいます。
好きな人ができても、肉体関係になりそうになると、逃げたくなってしまったり、恋愛自体嫌になってしまう可能性があります。
初体験は、ゆっくり時間をかけて、女性の気持ちを確認しながら、痛くなくて女性が進んでも良いと思える所まで、行うのがベストです。
りらくゆうでは、それを心がけて施術を行っています。
最後まで出来たから成功、最後まで出来なかったから失敗
そんな単純な考え方で、せっかくそれまで気持ちよく感じられていたものを、勇気を出して性感マッサージに申し込んだ気持ちを無駄にしないで下さい。
それまで経験のなかった女性が、性行為を経験したというだけで、もの凄い大きな一歩なのです。
その一歩を踏み出すのに、何年もかかる女性もいます。
最初の一歩が一番高い壁であり、最初の一歩を踏み出せば、その次の一歩は比較的容易に踏み出せるのです。
あまり痛い思いをせず、ポジティブな気持ちで初体験を終えれば、次の機会には少し余裕もでき、リラックスできますので、初体験の時よりも気持ちよく感じる事ができ、緊張していないので膣の中も痛く感じないで済む可能性が高くなります。
少し時間はかかりますが、初体験(膣への挿入)は少しずつ進めていく事が良いと思います。
りらくゆうでは、初めての女性への挿入に関しては、望んだ場合でも女性の気持ちを確認した上で行わない場合もございますが、それが最もベストだと考えているからです。
女性用性感マッサージのお店でも、止めて欲しいのに無理に挿入される可能性は高いと思います。
それは、女性の気持ちを考えているのではなく、男性が自分の欲望を満たす事を優先して選んでいるからです。
女性にとって本当に大切な初体験、本当に信じられる男性に任せましょう。
りらくゆう